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銀歯の横にできた虫歯を1回で治療した症例|学芸大学駅のマイクロスコープ虫歯治療

学芸大学駅で虫歯治療をご希望の方へ。銀歯の横が黒くなっている、銀歯の周囲に虫歯があると言われた――このようなお悩みはありませんか?

銀歯の横に虫歯ができた場合でも、必ず銀歯をすべて外して作り直さなければならないとは限りません。

虫歯の深さや範囲、銀歯の状態によっては、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)で患部を拡大して確認し、銀歯を残したまま虫歯の部分だけを必要最小限に削って治療できる場合があります。

今回は、銀歯の横に限局してできた虫歯を、保険適用のコンポジットレジンで修復し、1回で治療を終えた症例をご紹介します。

※すべての虫歯を1回で治療できるわけではありません。虫歯の深さや範囲、銀歯の状態、噛み合わせなどによって治療方法や治療回数は異なります。

銀歯の横に虫歯ができた症例

下の写真は、【マイクロスコープで患部を21.2倍に拡大して確認した状態】です。

銀歯がすり減って一部が欠け、その脇から虫歯が進行していることが確認できます。

学芸大学駅 虫歯治療 マイクロスコープによる銀歯横の虫歯

肉眼だけでは確認しにくい小さな虫歯でも、マイクロスコープで拡大することで、虫歯の範囲や残せる歯の部分を確認しやすくなります。

銀歯を全部外さずに治療できた理由

今回の症例では、レントゲン検査とマイクロスコープによる確認を行った結果、虫歯にはある程度の深さがあるものの、範囲は比較的限られていました。

また、銀歯そのものには大きな問題が認められなかったため、銀歯をすべて外すのではなく、銀歯を残したまま横から虫歯の部分だけを取り除く治療を選択しました。

  • 虫歯の範囲が限られていた
  • 銀歯そのものに大きな問題がなかった
  • マイクロスコープで患部を確認できた
  • コンポジットレジンで修復できる状態だった

虫歯の範囲が広い場合や、銀歯の下まで虫歯が進行している場合には、銀歯を外して作り直す必要があります。

今回行った虫歯治療の流れ

1.レントゲン検査

レントゲンを撮影し、虫歯の深さや広がり、歯の神経との位置関係を確認します。

2.マイクロスコープによる確認

患部をマイクロスコープで拡大し、虫歯の範囲と銀歯の状態を確認します。

3.虫歯部分を必要最小限に除去

局所麻酔を行い、銀歯を残したまま、横から虫歯の部分を慎重に取り除きました。

健康な歯の部分をできるだけ残せるよう、マイクロスコープで確認しながら処置を行います。

4.コンポジットレジンで修復

虫歯を取り除いた部分に、歯科用の白い樹脂であるコンポジットレジンを詰めて形を整えました。

最後に噛み合わせを確認し、治療完了です。

治療前と治療後

治療前は、銀歯の横から虫歯が進行していました。

虫歯部分を取り除いた後、保険適用のコンポジットレジンを使用して修復しました。

今回の治療期間・治療回数

治療内容銀歯の横にできた虫歯の除去とコンポジットレジン修復
治療期間1日
治療回数1回
使用材料保険適用のコンポジットレジン
費用健康保険の負担割合や検査内容などによって異なります
主なリスク欠け・摩耗・変色・虫歯の再発などが起こる可能性があります

※上記は今回の症例における治療内容です。すべての患者様が同じ治療回数や治療方法になるわけではありません。

銀歯を残して虫歯を治療するメリット

虫歯の状態が適応条件を満たしている場合、銀歯を残した治療には次のようなメリットがあります。

  • 健康な歯を削る量を抑えられる可能性がある
  • 銀歯をすべて外さずに治療できる場合がある
  • 型取りが不要な場合がある
  • 条件が合えば1回で治療を終えられる
  • 新しい銀歯を作製せずに済む場合がある

歯は一度削ると元の状態には戻りません。

そのため、当院では虫歯を確実に取り除くことを前提に、健康な歯の部分をできるだけ残す治療を心がけています。

銀歯を残した治療ができない場合

次のような場合は、銀歯を外して新しい詰め物や被せ物に交換する必要があります。

  • 虫歯が銀歯の下まで広がっている
  • 銀歯と歯の間に大きな隙間がある
  • 銀歯が外れかけている
  • 銀歯自体が大きく破損している
  • 歯に亀裂が入っている
  • 虫歯が神経の近くまで進行している
  • コンポジットレジンでは十分な強度を確保できない
  • 噛み合わせの力が強く、破損する可能性が高い

銀歯を残せるかどうかは、レントゲン検査やお口の中の状態を確認したうえで判断します。

学芸大学駅で行うマイクロスコープを使った虫歯治療

マイクロスコープは、歯を拡大して確認するための歯科用顕微鏡です。

虫歯治療では、虫歯になっている部分と健康な歯の境目を見極める必要があります。

患部を拡大して確認することで、肉眼だけでは見えにくい細かな部分を確認しながら、必要以上に歯を削らないよう配慮した治療が可能になります。

  • 小さな虫歯を確認しやすい
  • 虫歯と健康な歯の境目を見分けやすい
  • 銀歯と歯の間の状態を確認しやすい
  • コンポジットレジンを細かく調整しやすい

ただし、マイクロスコープを使用すれば、すべての虫歯を小さく削るだけで治療できるわけではありません。

虫歯の状態によっては、歯を守るために銀歯や被せ物を外すことが必要です。

コンポジットレジンとは

コンポジットレジンとは、虫歯を取り除いた部分に直接詰める歯科用の白い樹脂です。

虫歯の範囲や場所によっては、歯型を取らず、その日のうちに治療を終えられることがあります。

一方で、時間の経過によって変色したり、噛み合わせの力によって欠けたり、摩耗したりする可能性があります。

大きな虫歯や噛む力が強くかかる場所では、コンポジットレジンではなく、詰め物や被せ物をご提案することがあります。

銀歯の横が黒い場合は早めにご相談ください

銀歯の横が黒く見える場合でも、必ず虫歯とは限りません。

金属による着色や、歯と銀歯の境目が影になって黒く見えている場合もあります。

ただし、銀歯と歯の間に隙間ができていたり、銀歯の下で虫歯が進んでいたりする可能性もあるため、自己判断はせず歯科医院で確認することが大切です。

特に、次のような症状がある場合は早めにご相談ください。

  • 銀歯の横が黒くなっている
  • 銀歯の周囲に食べ物が詰まりやすい
  • 冷たいものや甘いものがしみる
  • 噛んだときに違和感や痛みがある
  • 銀歯が欠けている、または動く
  • 以前治療した歯から臭いや味を感じる

よくあるご質問

銀歯の横にできた虫歯は必ず銀歯を外しますか?

必ず外すわけではありません。虫歯の範囲が限られており、銀歯自体に問題がない場合は、銀歯を残したまま虫歯部分だけを治療できることがあります。

虫歯治療は1回で終わりますか?

小さな虫歯や限局した虫歯は、1回で治療できる場合があります。ただし、虫歯が深い場合や神経に近い場合、詰め物や被せ物を作製する場合は複数回の通院が必要です。

銀歯の横が黒いだけでも受診した方がよいですか?

黒く見える原因が虫歯とは限りませんが、見た目だけでは判断できません。虫歯が進行している可能性もあるため、一度歯科医院で確認することをおすすめします。

コンポジットレジンは保険適用ですか?

虫歯の場所や範囲など、一定の条件を満たす場合には健康保険が適用されます。適用できるかどうかは診察後にご説明します。

学芸大学駅で虫歯治療をご希望の方へ

浜中デンタルクリニックでは、マイクロスコープを活用し、虫歯を取り除きながら健康な歯をできるだけ残す治療を心がけています。

「銀歯の横が黒くなっている」「以前治療した歯がしみる」「銀歯をすべて外さずに治療できるか相談したい」という方は、お気軽にご相談ください。

患者様のお口の状態を確認し、それぞれの治療方法のメリット・デメリットをご説明したうえで、適切な治療方法をご提案します。

浜中デンタルクリニック
〒152-0004
東京都目黒区鷹番3-8-5 豊島ビル2階
東急東横線 学芸大学駅西口から徒歩1分
電話:03-3792-3300

診療時間
月・火・水・金:9時30分~12時/14時~19時
土曜日:9時30分~15時
休診日:木曜日・日曜日・祝日


記事監修
浜中デンタルクリニック
院長・歯科医師 浜中大輔

※本記事は一般的な歯科医療情報および当院で行った一症例をご紹介するものであり、すべての患者様に同じ治療結果を保証するものではありません。治療方法、期間、回数、費用は、お口の状態や健康保険の負担割合などによって異なります。